股関節伸展における大殿筋とハムストリングスの貢献割合は、股関節の角度によって変わります。以下に、具体的な数値を示します123。
股関節伸展角度と筋活動の貢献割合
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股関節屈曲30〜40°:
- ハムストリングス: 最大の伸展トルクを発揮します。
- 大殿筋: 貢献度は低めです。
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股関節屈曲10〜30°:
- 大殿筋: 伸展トルクが増加し始めます。
- ハムストリングス: トルクが減少します。
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股関節伸展0〜10°:
- 大殿筋: 主導筋として最大の貢献をします。
- ハムストリングス: トルクがさらに減少します。
具体的な数値例
- 股関節伸展15°:
- 大殿筋上部繊維: 88.6±26.3% IEMG
- 大殿筋下部繊維: 96.6±32.1% IEMG
- 大腿二頭筋: 34.9±20.3% IEMG
これらのデータから、大殿筋は股関節が伸展するにつれてその貢献度が増し、ハムストリングスは屈曲域での貢献が大きいことがわかります